天然のバイアグラ@マカのパワーで立ち続ける

マカの歴史

マカ,天然のバイアグラ

スペイン人がインカ帝国を征服できたのはマカのおかげ。アンデス高原のインカ文明の食べ物はいくつかあります。たとえばアンデスで「チューニョ」と呼ぶ食べ物。これはカリカリに乾燥したせんべいのようなもので、その原料は、現在では世界中で誰もが知っている「ジャガイモ(馬鈴薯)」を保存がきくように乾燥させたものです。

 

 

インカの人たちは、地中から掘り出したジャガイモを、高原の凍てつく冷気の赤で凍らせます。それを今度は乾燥して、高度が上がるゆえに鋭い太陽に当てます。この過程で、足で踏みつぶして、ぺちゃんこにします。この手順を数度繰り返すことでチューニョが出来上がるのです。

 

チューニョは、インカ帝国の保存食だったのですが、インカ帝国を滅亡したスペインのコルテスの舞台にも欠かせないものになりました。

 

征服者は帝国に侵略し、同時に略奪を繰り返しました。その過程でチューニョは重要な兵糧になりました。チューニョなしではスペイン兵は餓死するしかなかったのです。

 

この時代にもう一つ、歴史的に見て重要で、伝説となった食べ物がありました。それがマカです。

 

当時、侵略して植民地を広げていくためには、馬がどうしても必要でした。スペイン人たちは、ヨーロッパから馬をたくさん連れてきました。

 

インカ帝国の人々にとって馬はまさに驚異の動物でした。初めて馬を目にしたインディオたちは、その巨大な体と巣が約走る能力に圧倒され、馬を見ただけで戦意を喪失しました。そしてスペイン人たちに降伏して帝国を明け渡したのです。
ところが、この馬たちは当初、それまで経験したことのない厳しい自然環境になれることができず。荒廃して子供を作ることなく死んでいきました。この馬たちを救ったのがマカでした。マカを馬たちに食べさせたところ、馬の精力は蘇り、以前にもまして盛んに繁殖するようになったのです。

 

スペイン人たちは馬以外にも、鶏・豚などの家畜にもマカを使い、大きな成功を収めたと考えられています。

 

ですから、歴史家たちの研究によると、「スペインがインカ帝国を征服できたのは、まさにマカのおかげである」とさえいえる訳です。